元気だからこそ要注意。働き盛り世代に健康診断が大切な理由
仕事が忙しいけれど体調は悪くない
毎日元気に過ごせているから大丈夫
そう思って健康診断を後回しにしていませんか?
働き盛り世代は、仕事や家庭で責任が増え、自分の健康管理が後回しになりがちです。
しかし、高血圧や脂質異常症(コレステロール異常)、糖尿病などの生活習慣病は、自覚症状がほとんどないまま進行することがあります。
そして、症状が現れたときには、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながっている場合もあります。
健康診断は、そのような病気のリスクを早期に発見し、健康を守るための大切な機会です。
自覚症状がなくても病気は進行することがあります
高血圧、脂質異常症、糖尿病はサイレントキラー(静かな病気)とも呼ばれます。
血圧やコレステロール、血糖値が高くても、初期の段階ではほとんど症状がありません。
そのため、
- 健康には自信がある
- 忙しくて受診する時間がない
- 以前より疲れやすくなったが、年齢のせいだと思っている
という方でも、健康診断で初めて異常が見つかることがあります。
動脈硬化は少しずつ進行します
高血圧や脂質異常症、糖尿病を放置すると、血管に負担がかかり、動脈硬化が進行します。
動脈硬化とは、血管が硬くなったり狭くなったりする状態です。
動脈硬化が進行すると、
などの重大な病気につながる可能性があります。
こうした病気は突然発症したように見えますが、その背景には長年かけて進行した動脈硬化が隠れていることが少なくありません。
健康診断や人間ドックでわかること
健康診断や人間ドックでは、さまざまな検査を通して現在の健康状態を確認できます。
例えば、
などを行うことで、生活習慣病や心臓病のリスクを評価することができます。
異常が軽いうちに発見できれば、食事や運動などの生活習慣改善によって健康を取り戻せる場合もあります。
健康診断と人間ドックの違い
健康診断は、生活習慣病の早期発見や健康状態の確認を目的として行われます。
一方、人間ドックは健康診断よりも検査項目が充実しており、より詳しく身体の状態を調べることができます。
どちらも病気の早期発見・予防に役立つ大切な検査です。
要経過観察を放置しないことが大切です
健康診断や人間ドックの結果で、
- 血圧が少し高い
- コレステロールが高い
- 血糖値が高め
- 心電図で異常を指摘された
- 便潜血陽性と指摘を受けた
といった結果が出ても、まだ大丈夫だろうと考えてしまう方は少なくありません。
しかし、生活習慣病は早期に対応することで、将来の病気を予防できる可能性があります。
特に心臓や血管の病気は、症状が出る前の段階で対策を始めることが重要です。
健康診断や人間ドックは未来の自分への投資です
健康診断や人間ドックは、病気を探すためだけのものではありません。
現在の健康状態を知り、将来の病気を予防するための大切な機会です。
仕事や家庭を支える働き盛り世代だからこそ、ご自身の健康にも目を向けて、大事にしていただきたいと思います。
年に一度の健康診断や人間ドックを、未来の自分や大切な家族のための健康への投資と考えてみてはいかがでしょうか。
芝浦クリニックでは健康診断や人間ドックを実施しており、ご希望に応じて各種オプション検査もご利用いただけます。
ご自身の健康状態を確認したい方や、より詳しく調べたい方はお気軽にご相談ください。
健康診断や人間ドックの結果が気になる方もご相談ください
健康診断や人間ドックの結果を見ても、
- 受診が必要なのかわからない
- どの程度気をつければよいかわからない
- 経過観察と言われたが、どのように対応したらよいかわからない
という方も多くいらっしゃいます。
🔍 他院での健診結果のお持ち込み・二次検査について(保険診療)
当院では、健診結果のご相談をはじめ、生活習慣病の予防・治療や循環器疾患、消化器疾患の診療を行っています。
「要経過観察」「要精密検査」の判定が出た方、または「C判定」「D判定」などの項目がある方は、保険診療での詳しい検査や加療が可能です。 「他院や会社で受けた健診結果」の用紙をお持ちの上、お気軽にご外来ください。
🩺 苦痛の少ない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
健診の「便潜血陽性」や「胃のバリウム検査での異常」を指摘された方の精密検査をはじめ、無症状の方の早期発見のための検査も行っています。 当院では、患者様が安心して受けられるよう、負担や苦痛の少ない内視鏡検査を心がけております。
